東京立川こぶしロータリークラブ杯少年野球大会  決勝戦

チーム 1 2 3 4 5 6
7
ストロングス 0 1 3 0 0 1 3 8
武蔵ライオンズ 0 1 0 0 1 0 0 2

試合開始13:20 晴れ 砂川グランド

バッテリー:健人、洸陽-洸陽、風太
 
 二塁打:寛太、慎ノ介  

 

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コメント: 2
  • #1

    鉄心監督 (日曜日, 28 12月 2014 22:10)

    今年の最終戦が決勝戦となりました。
    2回に優斗の先制タイムリーで先制、その裏、ショートゴロのトンネルから中継ミスで同点に追いつかれ、3回寛太の二塁打からチャンスを作り、健人のタイムリーで勝ち越したが、先発健人が3回打者14人に対し11人にボール先行とストライクが入らず降板、緊急登板した洸陽が低めに球を集め、4回を外野まで飛んだのが振り遅れのポテンヒット1本と完璧に抑え流れを呼び込みました。打線は4回から登板した女の子投手の速球に完全に力敗けして抑えられていましたが、6回に洸陽、7回は慎ノ介がタイムリーと追加点を挙げ、最終回も簡単に3者凡退で打ち取って勝利し優勝しました。
    しかし、相手に与えた2点は防げた失点。ショートの腰が高くゴロをトンネル(最近の練習中から腰が高く注意していましたが…)からピンチになり、続くレフトオーバーの安打をホームはアウトのタイミングでしたが、中継をレフトが慌ててショートへ悪送球し生還、もう1点もセカンドからホームへの送球がワンバンになりインターフェアを取られてしまいました。普段やっているキャッチボール、けんか送球の重要性を理解してください。走塁でも、一つ先の塁を狙う意識があり、スピード感のある走塁を魅せましたが、まだ、塁間途中で止まり、慌てて走ったがスライディングをしない、打球の行方を見ない等の選手がいます。
    ただ、今日の試合は1年間の集大成としては、反省点を除けば良くここまでの試合運びが出来るようになったと思います。序盤の流れの悪さを辛抱し、中盤は足を絡めた攻撃で相手のミスを誘い追加点、終盤は一気に打力でプレッシャーをかけ試合を決めました。
    ジャビット杯、シニア杯を通じて、普段はあまり対戦出来ない強豪チームと対戦して力をつけ、瑞穂ウルフファイターズ、福生リトルサンズ、増戸少年野球クラブの好投手と勝負してきた経験が生かされている感じがします。
    最優秀選手賞は、洸陽(立川シニア杯打率455、出塁率667)が獲得しましたが、全選手が一丸となり、個々の力を合わせ、ミスした選手の分は他選手がフォローした結果が優勝になったと思います。
    次は、最後の公式戦になる卒業記念大会です。是非、有終の美を飾れるように頑張りましょう。

    1年間ご協力いただきありがとうございました。
    今年最後の試合で選手の成長した姿を見れて非常に楽しかったです。(特に好走塁の連発は、いつの間にか観客になって見ていました)

    それでは、良いお年をお迎えください。

  • #2

    K.M (金曜日, 09 1月 2015 08:04)

    ストロングス 優勝 おめでとうございます
    日頃の鍛練 指導の賜物だと思います

    子どもたちの努力は言うまでもありませんが
    コーチの方々の指導
    素晴らしいのだと思います

    残された1カ月2カ月
    思い残すことなく
    練習に励み
    残された卒業記念大会の
    栄冠を勝ち取れること
    陰ながら応援しております



    素晴らしい一年だった!
    と振り返ることができる

    うらやましいです