東京立川こぶしロータリークラブ杯少年野球大会  準決勝

チーム名 1 2 3 4 5 6 7

上砂ファイターズ 

0 1 0 0 0 0 0 1
ストロングス 0 0 2 0 1

0

0 3

試合開始11:30 晴 砂川グランド

バッテリー:健人ー洸陽
二塁打:洸陽×2
   


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コメント: 1
  • #1

    鉄心監督 (水曜日, 24 12月 2014 22:34)

    外野手の拙守から相手に先制されましたが、3回に四球と相手ミスから2死3塁のチャンスを作り、寛太のタイムリーで同点、続く洸陽が四球を選び、すかさずスチール、相手の悪送球で逆転。5回は2球で2死となり、相手に流れが行きかけるところでしたが、洸陽のレフトオーバーのエンタイトルツーベースから2死2塁。健人のセンター前タイムリーで追加点を取り相手に主導権を渡さず、先発健人もボール先行で厳しい投球でしたが、要所を締め、最終回2死からエラーと四球で2死1,2塁のピンチも相手の3番に対し配球を変えて打ち取り完投勝利。決勝進出を決めました。まだ、選手自身で自分の役割を考えてプレイをする課題は残っていますが、随所に良いプレイがあり魅せる野球を実践しています。慎ノ介が執拗な相手投手からの牽制球から盗塁を決め、打者だった優斗も二塁ランナーが挟まれ粘っている間に二塁まで到達しチャンスを潰しませんでした。守備では、ショート風太がジャイアンツ坂本ばりのプレイでセンター前に抜けるヒット性の打球を手を伸ばして捕り一回転してファーストに送球しアウト、キャッチャー洸陽が相手スクイズの背中越しの小フライを半回転しキャッチしサード慎ノ介へドンピシャのタイミングで送球ダブルプレイでピンチを潰しました。前に出ていた慎ノ介もよくサードベースに戻りました。ただ、最後の土壇場でミスが出て、相手につけいるチャンスを与えてしまうところがまだ精神的に弱いところで反省点ですが、よく守り勝ったと思います。
    年内最後の試合が決勝戦となりました。悔いの残らないように調整し試合に挑めればと思います。
    27日(土)13時から砂川グランドです。是非、応援をお願いいたします。