三多摩春季大会予選4

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  鉄心監督 (月曜日, 07 4月 2014 23:29)

  三多摩春季大会予選４試合目。
  予想していた試合展開になり、勝つとしたら特定選手の個人能力が爆発すればと思っていましたが不発。完敗。
  初回・３回のチャンスでは主軸が打てず、５回無死３塁も連続三振。先発の健人は低めにボールを集め、バックの好守もあり試合を作りましたが、投手交代後、エラーと足でかき回され大量失点で自滅、コールド負け。ほとんどの試合で投手交代で守備位置をいじくるとエラーが出て大量失点につながっています。選択肢はあまりないですが、何とかしなければいけません。
  また、今日の試合で相手選手との違いを特に感じたのは、自分で考えてプレイできるかの差だと思いました。相手チームの選手は、投手の球速に合わせてバッターボックスの立ち位置を変えたり、バッターによって守備位置を動く、走塁でも前の塁を狙う姿勢が出来てました。うちは、相手投手の球速が速いにもかかわらず、バッターボックス後方ラインぎりぎりに立ち対応していたのが２番、３番を打つ選手のみ。他の選手は…。守備位置、走塁も…。ミーティングでも、今日みたいな好投手、強いチームと試合をして負けたけど楽しかったと言った選手もこの２人だけでした。自分もみていて今日の試合は勉強になり楽しかったです。この世代で対戦した投手では一番いい投手でした。
  来週末も連戦で試合があります。気持ちを切り替えて自主練習で調整し頑張りましょう。